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東芝と株主との関係に見る、長期視点と短期視点

東芝が3社へ分割など、短期利益を求めるアクティビストとの対応で問題が起きています。東芝は経営危機のなか、ファンドなどのアクティビストに支援を求めましたので、致し方ない部分も大いにあります。

一方で短期視点と長期視点のどちらを重視すべきかは、本誌としては明確で長期視点です。投資も長期間の成功を意図すれば長期視点のほうがブレが少なく、リスクも低いものと考えています。

短期視点でのメリットを求める株主は違法ではありませんが、倫理的ではなく、社会的ではありません。

この根本的な考え方にはついては「王道経営」として何度か本誌でも述べています。

○王道経営をするための「経営者のための経営管理」の考え方と手順(2019年4月18日改訂版)
https://ma-japan.info/archives/18811

「長期的に」
「社会の役に立ち」
「最終的に企業価値をあげる」

ということを本誌では王道経営として定義しています。どんな経営が望ましいかは人によって異なります。しかし自分、自社の中に軸を持つことは大切です。

問題の起きている企業から、その原因を考え、自社の考えかたに活かす。そのためには継続的な情報収集と学習が重要になると思うのです。

本誌は、M&Aを売り手、買い手、アドバイザーが三方良し、となるのが当たり前の世界の実現を目指しています。そのためには当事者が正しい情報を得て、安心して相談のできる場が必要です。その実現に向けて本誌は、日本M&Aアドバイザー協会で、以下のサービスやセミナーを提供しております。
                                                                                                                                                                                                  
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