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特損3割増が4,000億円超となるというが、他国はどうなのか。

特損が3割増で4,000億円超となるということです。

特損とは、特別損失のことをいい、

1)臨時、異常な原因で発生する損失
2)巨額

と要件があります。

コロナという臨時で異常な原因で発生した損失で巨額なものは、これに該当します。

現在はコロナによる損失がかなりあるということなのでしょう。

他の国はどうなのでしょうか。
国際基準であるIFRSには、特別損失という項目がありません。
営業損益の中に含めます。したがって、他国がどうなのか、わかりません。

いつになるか、わかりませんが、日本もIFRSへ移行する見込みです。
特損というのは、日本特有のものと考えてよいです。

天災も事業リスクの1つであり、そのために事業ポートフォリオを組み替える、保険で対応するなどの措置をとるのが経営であり、経営者の責任である、という考えがIFRSにはあります。

一方で日本の基準は天災は仕方がないだろう、という暗黙の前提があるとみるべきなのかもしれません。


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