日本電産のM&Aがうまくいく理由はシンプルそのものだが、多くの企業にとってものすごく難しい。しかし解消法はまたシンプルでもあります。
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さきにお断りしておきますが、日本電産のM&Aがうまくいく理由はシンプルそのものですが、簡単ではありません。
ポイントを挙げておきます。
・トップ自ら買収先へ乗り込む
・具体的なアクションを教え込む
・営業にトップギアをいれる
・買収を提案した部門、人は買収後経営に直接関与させる
・買収して成果を出せる会社を自社で常に探している
買収後のやり方については以下の本に詳しいですので、ご参考にしてください。
「日本電産流「V字回復経営」の教科書」
これができるためには
買収対象会社のことをその企業以上に知っている必要があります。
もちろん業績改善のための具体的な手法が見えている状態です。
これを実現するために何が必要なのかは本誌では何度も提案をしてきたとおりです。
自分たちで動かないと実現はありえない。しかもそれはトップの仕事です。
永守さんがやり続けているのに、私達がやらずに勝てるはずがないのです。
日本電産、M&A66戦全勝の虎の巻 トップ自ら乗り込む: 日本経済新聞 https://t.co/UHjkgoTHbk
— 大原 達朗 Tatsuaki Ohara (@ohhara_cpa) October 18, 2021
本誌は、M&Aを売り手、買い手、アドバイザーが三方良し、となるのが当たり前の世界の実現を目指しています。そのためには当事者が正しい情報を得て、安心して相談のできる場が必要です。その実現に向けて本誌は、日本M&Aアドバイザー協会で、以下のサービスやセミナーを提供しております。
M&A仲介・アドバイザーを事業としたい方・既にされている方へ | |||
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セミナー・サービス名 | 詳細 | 金額 | 時間 |
誰にでもわかるM&A入門セミナー | ・会場開催の詳細とお申込み ・オンライン講座の視聴 |
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JMAA認定M&Aアドイザー資格取得およびJMAA会員に入会 | ・資格詳細とお申し込み | 入会金33,000円 月会費11,000円(1年分一括払) | - |
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