株主の環境対応への厳格化が意味することは何なのか考えてみた。投資家と経営者の視点にズレがおきているのかもしれません。
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機関投資家による、投資先企業の環境対応を厳格化せよ、という要求が厳しさを増しています。
企業側からすれば、利益も配当も出せ、環境にも配慮せよ、と言われてもね、、、というネガティブな印象もあるでしょう。
それはたしかに一理あります。
しかし機関投資家で大規模なものの多くの原資は年金基金です。
世界中の人々が退職後に安心して年金を受け取れるように、預かった年金資産を運用しています。
そこには安全性、長期的な成長、値上がりが要素として必要となります。
とくに長期視点が重要で、今はいいけど、10年後にはもう全然駄目じゃない、では困ってしまいます。
投資をうける企業のマンジメントが3年とか5年間での視点しか持っていなければ、これはもう不一致になってしまいます。
投資家、特に大規模機関投資家と経営者の視点にズレがおきているのでしょう。
そういう視点でみると、この問題にどう向き合っていくべきなのか、答えが出やすくなるかもしれません。
「環境」株主提案全て賛成 アセマネOneなど2社:日本経済新聞 https://t.co/PqUKbDmMUq
— 大原 達朗 Tatsuaki Ohara (@ohhara_cpa) October 5, 2021
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