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ヴェオリアが巨額買収をするわけですが、M&Aとは、事業を最適な経営ができる組織への再分配するプロセス なのだとあらためて思います。

ヴェオリアが巨額買収をするわけですが、M&Aとは、事業を最適な経営ができる組織への再分配するプロセス
なのだとあらためて思います。

ヴェオリアはいゆゆる水メジャーで水下水道の運営を国などから一括請負をする企業で、世界シェア1位ということです。今回の対象会社はシェア2位のスエズという会社です。

シェア1、2位の企業のM&Aがよく認可されたなと思いますが、規模的には両社とも売上1兆円台であわせて2.5兆円程度の売上の企業になります。

将来的には70兆円のマーケットになるという水産業ですから、急成長の可能性は十分にあると思います。

ところで、なぜM&Aをすべきかということなのですが、それは最適な経営ができる組織や個人にその事業を請け負ってもらうというのが最終目的であることは間違いありません。

そのプロセスで資金調達などの問題をクリアするためにファイナンスのテクニカルな知識や経験、そして外部からの資金が必要になることがある場合もある、というのが正しい理解です。ファンドはM&Aの世界において非常に重要ですが、彼らが最適な経営者であることはほとんどありません。最終的には誰か、第三者への譲渡をすることになります。

もちろんファンドなどのプロを経由しないといかんともしがたい案件も多々ありますが、理想的にはそういったプロに頼ることないほうがよいわけです。王道経営(https://ma-japan.info/archives/18811)を目指すことで、そうならないように準備が必要でしょう。

今日は

M&Aとは、事業を最適な経営ができる組織への再分配するプロセス

である、という定義が本誌なりにできて、スッキリしました。


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