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セブンペイが瞬殺で終了となった背景を想像すると、、、

セブンペイがあっという間に終了になると報道されました。導入直後から考えられないレベルのずさんなセキュリティーが問題となり、あっという間の終了となりましたが、セブンイレブンを日常使うユーザーとしても、セブンペイもつかっていないのにアプリのパスワードの変更依頼が来たり、ただ面倒なことしか起きていません。どうしようもないものはさっさと辞めるというのは、悪いことではありませんが、これだけバタバタのセブンに何が起きているのかを想像してみます。裏側は何にも知りませんので、あくまで想像です。

これだけ拙速に導入をされたのは、社内で反対意見もあったはずです。それをおそらくかなり偉い役員の勢いで押し切った。時期も前倒しをした。あれだけの企業なので、システム部門はかなり反対をしたはずなのに、ライバルに勝つにはスピードが必要なんだよ、現場のことわかってから、システム部門はモノを言え、くらいの勢いで押し切ったのでしょう。

一方で、システム部を含む、セブンペイ反対派は、やれるもんならやってみろ、あとは知らんぞ、と思っていたところ、思っていた以上の杜撰さで、導入がされてしまった。これはヤバい、さっさと事態を収拾し、こんな問題を起こした連中はすべて更迭するしかない、というような動きがあったのではないかと思います。

記者会見に望んだ後藤副社長は、代表取締役でデジタル戦略推進戦略本部長が担当のようですから、彼がセブンペイの総責任者でしょう。しかし、これだけの問題をおこしておいて、社長が会見に参加しないのは?が残ります。どちらかが推進派でどちらかがそうでないとすれば、どちらかが更迭されるのが自然です。そうでないとすれば、これだけの問題を明らかに準備不足で犯したにもかかわらず上が責任をとらないということになり、現場の真面目にやっている人たちのモチベーションはダダ下がりになるでしょう。

繰り返しですが、裏側は何にも知りませんので、あくまで想像です。

 

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