製薬会社は今後も合従連衡が続く
アストラゼネカが第一三共に買収提案をしていると報道されています。リンク先にもありますが、製薬メーカーは巨大化しています。
薬品にも特許期間がありますから、大型製品の特許切れがあると、製薬メーカーは売上を大きく減らすリスクが常にあります。それを防ぐために新薬を開発しつづける必要がありますが、これにも多額の研究開発費がかかります。どうしても多くの製品を持ち、研究開発を続けられるだけの体力が必要にあり、その結果、M&Aを通した合従連衡が進んでおり、また今後もそれが続くと想定されています。
日本国内もこの記事のように例外ではありません。またジェネリックメーカーはまだまだ小規模の企業も多く、こちらは研究開発費はそれほどでもないにせよ、大規模の設備投資をし、良いものを安く提供しなければなりません。一方で薬品は許認可も厳しく、簡単に人件費の安い海外で生産もできません。したがって国内生産の依存度も高く、より価格競争力が必要になってきます。その際には規模がものをいいます。したがって、国内のジェネリックメーカーの合従連衡も今後、激しく起きてくるはずです。
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— 大原 達朗 Tatsuaki Ohara (@ohhara_cpa) 2017年8月31日
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