M&A News

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「ポイントが3つあるは多すぎる。」それをどう使い分けるのか。

興味深い記事です。コンサルタントが発端だと思われますが、ポイントは3つある、1つ目は、、、と話をする手法について、今はもう3つでは多すぎて聞いてくれないという話です。

これを書いているのは博報堂のコピーライターの方ですので、プロモーションとしてはそうなのでしょう。そして、そのメッセージを受けて行動を起こす多くの方は学生であり、一般の方ですので、学校や職場や家庭ではそれが普通になっているのでしょう。単純化すれば、より自動化はしやすくなります。

しかし、一方で世の中は割り切れることばかりではなく、限られた情報から判断し、行動を起こしていかないと既存事業の収益を守ることすらできません。それが経営だと本誌は考えていますが、その経営ができる人材はいつも不足しています。この経営は経営管理とは明確に異なりますので、注意が必要です。

M&Aで事業を買収する際に、多くの場合、経営そのものを受け止めることになります。それをできるためには、ポイントが3つあるという程度ではなく、毎日、改善が必要になるでしょう。経営者にはこれまで以上に経営そのものにあたる必要があり、それを現場に伝えるには3つではなく、1つ、これをやろう、という形でよりシンプルにしていくことが必要になってきているのだと思います。そして、それは、自動化、AI化に代替されてしまう可能性をあげていることには敏感でいたいと思います。

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