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日本電産のM&A記事のタイトルは「毒まんじゅう食うな」ではなく「経営者が命がけでやれ」が合っている

日本電産のM&Aについての記事が出ています。

重要なことがいくつも書いてあります。M&Aの成功確率は2%、バリエーションはEBITDA倍率を使っている、最終譲渡契約では全体の10%程度、そこからが本番であるなどです。日本電産のPMIについては、本誌では何度かご紹介していますが、以下の書籍に詳しく述べられています。

そして、一番重要なことは経営者がDDも買収決断もPMIも先頭にたってやること、という点でしょう。本誌は当然だと考えていますし、これまでも繰り返し述べていますが、実際には実行されていません。担当役員任せ、業者任せ、投資銀行任せ、で会社の将来を左右するような決断や行動ができるはずがありません。これからM&Aを始めるのであれば、正確な情報を金も時間もしっかりかけてご自身で動いて集め、考えることでしょう。

毒まんじゅう食うなというタイトルではこの記事の重要性がまったく伝わりません。すごく大切なことを述べてくれている記事だと思いますので、読者が一番知るべき内容を明記したタイトルをつけてほしいと思います。

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