アメリカの中国に対する関税引き上げは結局、米国民が損をする
お久しぶりです。しばらく、本サイトへのアクセスがしずらい状態でしたが、復旧いたしました。ご迷惑をおかけしました。本日よりあらためて記事配信をしてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
アメリカが中国に対する関税を引き上げました。これにより、アメリカ市場の株価が下がり、おまけに日本の株価も下がっています。この件について、大きな視点で考えるとどうなるのか、整理をしておきましょう。
アメリカが中国に対して関税をあげると、アメリカが中国から輸入するモノの金額が高くなります。その結果、無駄なものは買う人が減りますが、生活必需品はそう簡単にいきません。米国民は買わざるを得ません。結果として、米国民が高く買うことになります。もちろん、輸入をしている米企業も、関税の一部をコスト負担することになるはずです。結果、アメリカ企業の業績も悪化します。このシンプルな流れを想定し、株価が下がっているわけです。
そして、いったい誰が得をしているのでしょうか。米国民が一番損をしているはずです。どこかで耐えきれなくなって正常化されると想定しますが、それでは経済を混乱させているだけです。
1つ1つのことをシンプルに見て、整理をしていくことは誰にとっても大切なことです。
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— 大原 達朗 Tatsuaki Ohara (@ohhara_cpa) 2019年5月8日
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