ウーバーが上場申請 ソフトバンク、VC、アルファベットが主要株主
ウーバーが上場申請すると報道されています。
2018年12月期の売上高は112億7,000万ドル、最終損益は9億9,700万ドルの黒字で時価総額は1,000億ドル(約11兆円)が見込まれているということです。
直近の利益の100倍の価値がつく見込みです。
これが期待値で、ウーバーがこの程度の利益水準で済むはずがないと多くの投資家が考えていることになります。一番の可能性は自動運転の実用化でしょう。自動運転が浸透すれば、もはや移動手段としての車は利用者が保有する必要はなくなります。そうなれば、ライドシェアのビジネスがこのマーケットの支配者になるはずで、その利益を見込んだ株価といってよいでしょう。ソフトバンクやグーグルのアルファベットなどは、上場時に一部は売出しするでしょうが、一部の株は保有しつづけるのではないでしょうか。
この流れに対し、トヨタは会社がなくなるか、継続するか、そんな存亡の危機にある、としています。その中、豊田章男社長は、移動手段として馬は必要なくなったが、乗馬や競馬といったスポーツ用途では残っている。したがって、将来残るのはスポーツカーのはずだ、としてスープラを復活させます。
これこそが将来の純資産の期待値をあげ、しかも達成確率が高いビジネスの例です。そう簡単に自分たちでできないとみれば、出資で関与する、とするソフトバンクやグーグルも立派です。純資産を将来的に確実に増やす、というのは本誌が提唱する「王道経営」です。
こうした最先端の動きを見て自分たちが今何をすべきかの参考にすることは基本的かつ大切なことだと思います。
本誌は、M&Aを売り手、買い手、アドバイザーが三方良し、となるのが当たり前の世界の実現を目指しています。そのためには当事者が正しい情報を得て、安心して相談のできる場が必要です。その実現に向けて本誌は、日本M&Aアドバイザー協会で、以下のサービスやセミナーを提供しております。米ウーバーが上場申請、ソフトバンクGが筆頭株主:日本経済新聞 https://t.co/15wWii6xA6
— 大原 達朗 Tatsuaki Ohara (@ohhara_cpa) 2019年4月11日
M&A仲介・アドバイザーを事業としたい方・既にされている方へ | |||
---|---|---|---|
セミナー・サービス名 | 詳細 | 金額 | 時間 |
誰にでもわかるM&A入門セミナー | ・会場開催の詳細とお申込み ・オンライン講座の視聴 |
無料 | 2時間 |
M&A実務スキル養成講座 | ・会場開催の詳細とお申込み ・オンライン開催の詳細とお申込み ・M&A実務スキルの詳細 |
198,000円 | 2日間 |
JMAA認定M&Aアドイザー資格取得およびJMAA会員に入会 | ・資格詳細とお申し込み | 入会金33,000円 月会費11,000円(1年分一括払) | - |
案件サポート制度 | JMAA会員が初めてM&Aアドバイザリー業務に取り組む場合、あるいはすでに何度かアドバイザリー業務に経験があっても、難易度が高い案件の場合のための、JMAA協会が会員に伴走して案件成約に向けて協力する制度です。 お申し込みは当協会ご入会後にお知らせします。 | JMAA正会員の関与する対象案件の成功報酬の50% | - |
買収を検討されている企業団体様へ | |||
セミナー・サービス名 | 詳細 | 金額 | 時間 |
誰にでもわかるM&A入門セミナー | ・会場開催の詳細とお申込み ・オンライン講座の視聴 |
無料 | 2時間 |
M&A実務スキル養成講座 | ・会場開催の詳細とお申込み ・オンライン開催の詳細とお申込み ・M&A実務スキルの詳細 |
198,000円 | 2日間 |
買い手様向けセカンドオピニオンサービス | ・M&Aセカンドオピニオンサービスの詳細 | 33,000円 追加相談サービス 33,000円/1時間 | 1時間〜 |
売却を検討されている企業団体様へ | |||
セミナー・サービス名 | 詳細 | 金額 | 時間 |
誰にでもわかるM&A入門セミナー | ・会場開催の詳細とお申込み ・オンライン講座の視聴 |
無料 | 2時間 |
M&A実務スキル養成講座 | ・会場開催の詳細とお申込み ・オンライン開催の詳細とお申込み ・M&A実務スキルの詳細 |
198,000円 | 2日間 |
売り手様向けセカンドオピニオンサービス | ・M&Aセカンドオピニオンサービスの詳細 | 33,000円 | 1時間〜 |
M&A実務を体系的に学びたい方は、M&A実務スキル養成講座
メルマガ登録はこちら
大原達朗の経営リテラシー-自ら考え、行動しよう-