私大への支援事業が計画途中で打ち切り。補助金依存のリスクを厳しく見るべき。
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私大のブランディング事業に関する補助金が途中で打ち切られたということです。詳細はリンク先の記事をご覧いただきたいのですが、大学入試の不正が続く中、もっと大学運営に集中せよ、と財務省から指摘され、文科省も受け入れざるを得なかったということです。
当事者は大変でしょうが、このような補助金に依存することは相当なリスクがあることであることを関係者は認識すべきです。
そもそも国家財政の状態をしっかり把握すべきで、とんでもない赤字を続けまくっています。これは本誌でも何度も取り上げています。そんな中、どの補助金がカットされてもおかしくないのです。特に目覚ましい効果が得られないものは、そもそも補助金を出している余裕など、国にないということを認識してから進めていくべきです。
お金が空から降ってくることはないのです。それだけ厳しい時代に私達はいるのです。あらためて今どんな環境に自分たちがいるのか、はっきり認識することから始めていく必要があるのではないかと思います。
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— 大原 達朗 Tatsuaki Ohara (@ohhara_cpa) 2019年4月8日
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