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ジム・ロジャースの日本の30年後はひどいことになる

ジム・ロジャースの日本の30年後はひどいことになるという記事です。
ご関心のある方は、ぜひ以下リンクから全文をお読みください。

そして、この記事の内容について、初めて聞いたということであれば、あなたのアンテナは低いといわざるを得ません。情報収集の方法を見直す必要があるでしょう。

国家債務は破綻しないという説もありますが、シンプルに考えるべきです。借金はいつかは返さないといけないわけで、破産するか、現物で返すしかありません。

国家が破産すると、借金はチャラになります。国債を持っている企業、法人は大損です。銀行や生命保険も国債を大量にもっていますので、皆さんの預金や保険も支払いされなくなる可能性があります。破綻するとあらたな借金はできません。現在、日本国家は50−60兆円の歳入に対し、2倍程度の支出があります。年金への影響、公務員への給料も払えなくなります。

これが困る場合には、破産をさせない、実際に返せばよいという選択肢があります。よく言われるのは日本には大量の金融資産があるからこれで返済すればよいという考えかたですが、その金融資産は法人や個人が持っているわけで、そうした私財で国の借金を返すということがありえないことは少し考えればわかることです。しかし、日本の歴史の中では預金封鎖ということもあったわけで可能性がないわけではありません。

あるいは戦争によってすべてを失う、これもありえますが、今の日本の法制では可能性は低いはずです。

可能性が一番高いのは、恐ろしいインフレです。物価が100倍になれば国の借金は1/100になります。この場合、これまで積み上げてきた個人資産は価値がなくなるわけです。

あらゆる可能性を考えて、どうすべきかは自分で考えるしかありません。ジム・ロージャースだったら他国へ移住するということですが、皆さんはどのような手を打ちますでしょうか。教科書に答えはありません。こうした問題を1つ1つ解決していかなければいけない時代だからこそ、大変な時代なのです。

どうやら1月に出たこの本のプロモーションの目的もあるみたいです。私も読んでみたいと思います。

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