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買収を考えている社長!担当者に撤退基準を決めさせている場合ではありませぬ。

コロナの影響があるなかでクロスボーダーのM&Aなどでウェブ交渉が必要、自社にない技術をまるごと買うタイプも増えてきている、などの環境が紹介されています。

その中でM&A担当者の役割についてふれられていました。

それは買収するときの撤退基準を設定しておくこと

ということです。
これ自体はまったく賛成ですが、それって担当者の役割では決してありません。
経営者の役割です。

相場で決まるものでなく、自社がその対象会社をどう化けさせるか、その期待値との比較で買収限度額が設定されているべきです。それができるためには買収で何が必要なのか、どんなことをするのか、全体像は身につけておくべきだと思います。

お忙しい経営者の方はオンラインマンツーマンクラスでも学習可能です。
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買収を考えている社長!担当者に撤退基準を決めさせている場合ではありませぬ、ということなのです。こんな大事なことこそ、日常のオペレーションを担当していない社長が最前線で取り組むべきことです。そうした事例も含めて、以下の記事ではM&Aを学ぶ際のおすすめ書籍についても解説しています。ご参考にしてください。
https://ma-japan.info/archives/15231

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