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マイクロM&A実践にあたっての買い手の留意点

マイクロM&A実践にあたっての買い手の留意点について、触れていきます。

マイクロM&Aは、簡単にいうと安く買うことのできるM&Aですから、買い手にとって「完璧」なものはありません。
なにか大きな問題、課題を抱えているはずです。

したがって、

順調に利益が出てて
利回りよくって
自分は現場にでなくって
資金もないけど、どっかで借りて
借り方わかんないで、教えて

という方にはノーチャンスですので、諦めて下さい。しっかり準備をしてください。

単純に問題を抱えている事業を買収すれば、買い手が損をするだけです。
したがって、買い物をチェックするときに一番大事なのは、「ビジネスデュー・デリジェンス」です。

どうすれば、この事業が稼げるようになるのか、これまではどうしてきたのか。
問題を具体的に特定することができるのか、そして一番大切なことはそれを買い手が解決することができるのか、ということをチェックすること、それがマイクロM&Aにおける一番大切なデュー・ディリジェンスです。

そして、それを間違っても税理士や弁護士に頼んではいけません。彼らはリスクを回避するために顧客にアドバイスをします。したがって、今、問題はあるが、解決できれば、チャンスあるぜ、とする未来志向の考え方をするときには、相談するには不適切なのです。これは彼らの能力がないということでは決してなく、属性の問題です。

ビジネスデュー・デリジェンスをするのは、買い手ご自身です。それができなければ、マイクロM&Aでの成功は難しいでしょう。ご自身で難しければ、それができるアドバイザーを探すことが必要になるでしょう。

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