勉強はコスパ最高、やりたくない勉強をどうするのか、目的を設定することだろう。
以下の記事は勉強はコスパ最高なのだから、ドンドン頑張ろう、というメッセージです。

たとえば芸術やスポーツについてふれ、その中でスポーツや音楽で裕福に生活していくには、上位５％にはいらないといけない厳しい世界であるのに対し、勉強はそうではない、ということをあげています。

たしかにそれは言えるのでしょう。しかし裕福に過ごすには、それでも競争には勝っていかないといけません。
自分ができないことは人に頼めばいいじゃない、という考え方もあります。もちろん大切なことです。

しかし自分ができないことを自分のためにやってくれる人ってそんな簡単に見つかるわけではありません。
見つかったとしてそれなりの報酬を払わないと働いてもらえません。しかも、自分に知識がなければ、彼らを評価することもできませんし、そもそも会話が成り立ちません。

システムを外部ベンダーに丸投げしている企業などをイメージしていただけるとわかりやすいかもしれません。

それではコスパの高い勉強をやりきるには、正しい情報を学べる場と、安心して相談できる場の２つが大切になってきます。
はじめて学ぶことは、わかりやすく、楽しく、時には苦しく、学べる場が必要です。これはよくよく調べて、体験して、問い合わせをして決めるべきです。

さらにはただ勉強するだけではなく、わからないこと、不安なこと、そして勉強したことを実践に活かすときに、安心して相談できる場があることも大切です。

この２つを意識して、勉強できる場を探してみて下さい。その場所がすでに見つかっているかたは、引き続きそこで最高の結果を出せるように頑張ってください。私と関わっていただいる方は今後も頑張りますので、よろしくお願いいたします。

たしかにコスパは最高だ。

｢なぜ勉強したほういいのか｣本当に頭のいい人だけが知っている"シンプルな答え" ｢勉強ほどコスパがいいものはない｣ #POL https://t.co/aRY5NwsRp8

— 大原 達朗 Tatsuaki Ohara (@ohhara_cpa) July 18, 2021

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