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アップル時価総額が2兆ドル超え。200兆円以上?過大評価なのでしょうか?

アップルの時価総額が2兆ドル超えという報道です。1ドル=100円換算でも200兆円です。すごい数値です。
どれほどアップルが儲かっているのか、直近の数値を確認してみました。

https://www.apple.com/newsroom/pdfs/FY20-Q3_Consolidated_Financial_Statements.pdf

9ヶ月累計で

売上    2,100億ドル
営業利益    520億ドル
税引後利益   440億ドル

です。

1ドル=100円でざっくり換算すると

売上       21兆円
営業利益    5.2兆円
税引後利益   4.4兆円

で、恐ろしい規模です。12ヶ月に単純平均で引き伸ばしてみると

売上      28兆円
営業利益     7兆円
税引後利益  5.8兆円

PERは34倍です。それほど異常値とはいえないでしょう。

総資産は3,170億ドル、負債が2,450億ドルで、結構負債があります。しかも借り入れも1,000億ドルほどあります。それを売買可能有価証券で運用してします。アップルは負債での資金調達は容易で有利な条件でいけるはずです。

時価総額200兆円超というとてつもない数値ではありますが、完全にバブル、という数値にもみえず、かえってアップルすご!と感じる内容でした。

それにしても、直近の数値を見ていて、6月末の数値が第3四半期と書いてあるのですよね。12月決算だと思いこんでいたのですが、9月決算みたいです。

http://d18rn0p25nwr6d.cloudfront.net/CIK-0000320193/1a919118-a594-44f3-92f0-4ecca47b1a7d.pdf

***以下、引用***

***引用、ここまで***

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