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M&Aに関する質疑応答

きょうの内容は以上です。ご質問等があればお受けします。
内容について、ご質問はございますか。

A- 先ほど手順の中にDDをかけていくというお話で、実際の価格というのは、この手順の中でどの辺りで出してくるのですか。

大原 金額は、まずここに入っています。提案資料のときに、売り手の希望価格を入れます。それを見て、少なくともここでは決まります。

A- 合意書の中には、もう盛り込まれているのですね。

大原 ええ、ここで決まります。意向表明の中にも金額を入れる場合もありますし、まだ情報のやりとりが十分にされていない場合というのは、レンジをもうける場合もあります。例えば、1億から1億5000万とか、1億から2億とか、ざっくりしていますけれども、それは結構大事ではないですか。1000万しか考えていないのが、1億なのか10億なのかというのはすごく大事なので、そういう段取りを追って決めますけれども、通常はここでもう売却希望価格を設定します。売却希望価格を見てからでないと、どんないい案件だとしても予算が全然届かなければ買い手は検討できないので、ここからもう始まって、ここからやりとりをして、最終的にはここでいったん決めて、デューデリジェンスの後に確定します。
というのは、デューデリジェンスでいろいろと問題が出てくると減額をせざるを得ないというケースがあります。多くの場合は、当初想定していなかったような債務とかが見つかって問題があるとすればここで多少減額をして、最終評価で決まるという形です。

A- ありがとうございます。

大原 はい。あとはよろしいでしょうか。よろしいですか。

B- お疲れさまでした。2時間のセミナーでしたが、初めて聞かれた方も少なくないと思います。北海道はまだまだ潜在的なものが潜んでいると思いますし、これからどんどん出てくると思いますので、できるだけネットワークを広げていきたいと思います。
こういう、寂しい案件というわけではないですけれども、誰にも相談しないで廃業していくという例も少なくないので、その掘り起こしをして、せっかくやめるのであればお金にしましょう。あとは、従業員が守られる、雇用が守られるということにつながりますので、ぜひ進めて参りたいと思っています。一緒にやっていければと思っていますので、よろしくお願いいたします。

大原 はい。お手元の資料の中で開業・養成講座の札幌開催も予定しておりますし、あとは東京、大阪、なぜか高松の講座も用意してあります。日程が合わない方は、たまには東京にお越しください。東京開催というのは、地方の方が多いです。一応地方でやっているのですけれども、福岡でやっているけれども福岡の方がいらしたり、大阪でも今は年に2回くらいしかできていませんので、地方の方もよくお越しいただいています。
東京は二月に一度のペースで開催しておりますので、ご興味のある方は、ぜひこちらもよろしくお願いいたします。あとはご不明な点は、いつでも協会にお問い合わせいただければと思います。

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