M&A News

M&Aニュース

八田進二先生「不正対応監査における監査人の倫理」講義

八田先生の画像は、大原大学院大学のHPのものを使用させていただいております。
**
八田先生(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E7%94%B0%E9%80%B2%E4%BA%8C)の講義「不正対応監査における監査人の倫理」を受講してきました。

私が気になった、同意する点について備忘記録の意味も含めて、記録しておきます。

**
監査人にとって、本当に大切なこと、社会が求めていることはなんなのか。今は指導的機能だろう。海外では批判的機能だけをとりあげる。海外、欧米がやっているから、それに従うだけでよいのか。日本は本当に悪いんですか。
**
決算書は暫定数値。それがDue processを経ているかどうかだ。Reasonableというのは結構曖昧。マスコミ、世間が完璧を求めすぎている。会計士協会もやれることはやる、やれないことはやらない、もっとはっきり自分の意見を言わないといけない。
**
会計監査が独占権限は自分たちで守る。日本では制度ができた時にすでに独占権を与えられていた。始めからついていたので、それを守るという気概が足りないのではないか。
**
現地、現場、を見ないと何も分かるわけない。‬
**
‪話は変わるが、メディアはキーワードが好き。‬‪取材を受けるときは、新聞のコメントを予想をして発言している。‬
**
議員はこれだけは落とせないということだけ知りたい。彼らに細かい論点を理解するのは無理。多くの案件を扱っている。‬
**
八田先生の情報源は紙の新聞、電子版はダメ。広告欄で週刊誌がどんな発想で社会的正義を貫こうとしているか感じている。
**
若いプロなんていないんだよ。素養、教養、語学、人格を持った若い奴なんていないんだよ。プロスポーツ選手とは違う。若くして会計士試験に合格する人は素晴らしいが中学生、高校生では、会計士受験勉強以外にやるべきこともたくさんある、経験も教養ももった会計士を作るためには、会計士試験受験の年齢制限があったもよい。

本誌は、M&Aを売り手、買い手、アドバイザーが三方良し、となるのが当たり前の世界の実現を目指しています。そのためには当事者が正しい情報を得て、安心して相談のできる場が必要です。その実現に向けて本誌は、日本M&Aアドバイザー協会で、以下のサービスやセミナーを提供しております。
                                                                                                                                                     
M&A仲介・アドバイザーを事業としたい方・既にされている方へ
セミナー・サービス名詳細金額時間
誰にでもわかるM&A入門セミナー会場開催の詳細とお申込み

オンライン講座の視聴
無料2時間
M&A実務スキル養成講座会場開催の詳細とお申込み

オンライン開催の詳細とお申込み
M&A実務スキルの詳細
198,000円2日間
JMAA認定M&Aアドイザー資格取得およびJMAA会員に入会資格詳細とお申し込み入会金33,000円
月会費11,000円(1年分一括払)
-
案件サポート制度JMAA会員が初めてM&Aアドバイザリー業務に取り組む場合、あるいはすでに何度かアドバイザリー業務に経験があっても、難易度が高い案件の場合のための、JMAA協会が会員に伴走して案件成約に向けて協力する制度です。 お申し込みは当協会ご入会後にお知らせします。JMAA正会員の関与する対象案件の成功報酬の50%-
買収を検討されている企業団体様へ
セミナー・サービス名詳細金額時間
誰にでもわかるM&A入門セミナー会場開催の詳細とお申込み

オンライン講座の視聴
無料2時間
M&A実務スキル養成講座会場開催の詳細とお申込み
オンライン開催の詳細とお申込み

M&A実務スキルの詳細
198,000円2日間
買い手様向けセカンドオピニオンサービスM&Aセカンドオピニオンサービスの詳細 33,000円
追加相談サービス 33,000円/1時間
1時間〜
売却を検討されている企業団体様へ
セミナー・サービス名詳細金額時間
誰にでもわかるM&A入門セミナー会場開催の詳細とお申込み

オンライン講座の視聴
無料2時間
M&A実務スキル養成講座会場開催の詳細とお申込み

オンライン開催の詳細とお申込み

M&A実務スキルの詳細
198,000円2日間
売り手様向けセカンドオピニオンサービスM&Aセカンドオピニオンサービスの詳細 33,000円1時間〜

M&A実務を体系的に学びたい方は、M&A実務スキル養成講座


メルマガ登録はこちら

大原達朗の経営リテラシー-自ら考え、行動しよう-