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低金利のため日本企業の社債発行が過去最高に。金利はなぜこんなに低いのでしょうか。

リンク先の記事によると、1-8月で、社債による資金調達が12.3兆円である一方、増資、IPO等の株式発行による資金調達は6200億円にとどまっているようです。

そもそも調達金利、もう少し正確にいうと資本コストは負債である社債のほうがそもそも低いわけです。この点は説明を始めると長くなりますので、ご興味ある方はこちらをご覧ください。ビデオ、書き起こし付きでご説明をしております。

さて、それにしても金利が下がりすぎているわけで、企業がこちらで資金調達をするのは当然です。一方で少しだけ長期金利があがってきていますので、今のうちに資金調達を済ませたい、と考えるのが通常です。

たしかにゼロまたはマイナス金利という状況は近いうちに解消されると思いますが、これが3とか5%になることはおそらくないと思います。なぜなら、国には1000兆円を超す有利子負債=国債等があり、1%金利が増えると年間の支払いが10兆円増えます。金利が5%になれば50兆円です。これは年間の歳入とほぼ同レベルです。言い換えると、税収等によって賄われる国の収入が金利だけで消えていく、という状態になります。もちろん必要経費も出なければ、元本も一切減りません。破綻状態といってよいでしょう。したがってそれはできないため3-5%に金利があがるということは当面ない、と考えています。

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