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今度は天然ガスの値段があがり、電気代があがる?誰かがインチキをしているのだろうか?

電力の卸金額爆上げで、電気代があがりそうです。世界的な寒波の影響といいますが、原油価格の件といい、おそらくは投機が関係しているでしょう。

以下の日経新聞の記事でもそれに言及しています。

ガスとか原油などの日常生活に直結する原料価格が投機によって消費者に最終的に損失やリスクを与えることは社会的貢献はとても低いことと言えるでしょう。しかし、それは違法ではありません。先物取引などはそもそもはリスク回避の手段として開発されたもので、何にでも副作用はあるものです。

だからそれでよいと考えるべきなのでしょうか。本誌は王道経営として、3つのポイントをあげています。

「長期的に」
「社会の役に立ち」
「最終的に企業価値をあげる」

詳細は以下で動画も含めて解説しています。

王道経営をするための「経営者のための経営管理」の考え方と手順
https://ma-japan.info/archives/18811

この投機は、長期的に、社会の役に立っていません。だから王道経営ではありませんので、本誌は好きではありません。
しかし合法です。だからと言ってよいのでしょうか。世間ではインテグリティとかSDGsとか色々ありますが、それはそれで重要なことです。

もっと大切なことは

「ルールが間違っている」

なんてことはよくある、ということです。
前提を疑う、ルールを疑う、これが変化の激しい時代には一番大切なことです。その判断基準として、王道経営の要素があると本誌は考えています。

裁判の結果に不満を持つかたも多いです。裁判官にも問題があることもあるでしょう。しかし彼らはルールに基づいて判断をしています。裁判の結果に不満があれば、法律がおかしいのではないか、と感じるべきで、それを修正していくのは国会です。そして、会社であれば経営者であり、取締役会、株主総会が該当します。そこではルールそのものの設定、見直しをしなければなりません。今のルールに則っているからOKではいけない領域が準備されているのです。


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