WeWorkがSPACと合併して上場するが、どうなんだろうか。
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WeWorkがSPACと合併して上場します。
合併の対価として、WeWorkは1,500億円程度を受け取るということです。
SPACについての本誌の見解は→https://ma-japan.info/archives/33960
直近の3ヶ月で1,000億円程度の赤字、SPAC経由で上場会社としての管理状況がどこまで審査されているのか、わからないことも多く、市場の評価は高くない、上場です。
一旦上場してしまえば、ここまでの投資家にはいったん精算が可能になりますが、業績をあげていかないと今後の株価上昇はありえませんし、この赤字を続ければ資金は持たなくなります。上場前提で、資金回収の目処がついていれば大規模な資金を出す先はあったかもしれませんが、今後はそこまでの株価上昇も期待できません。
ここからが実業勝負です。カネ勝負はいったんケリがついた。
悪いビジネスではないはずです。どれだけ実業で稼げるか?本当の勝負に入ってきた、といってよいでしょう。
新型コロナ: ウィーワーク、21日に上場へ SPAC経由の合併承認: 日本経済新聞 https://t.co/fDdI2yQkNe
— 大原 達朗 Tatsuaki Ohara (@ohhara_cpa) October 20, 2021
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