ミャンマーへの外国投資がピークの１／３になっていると報道されています。
ミャンマーへは将来への期待値から、海外からの投資が一時期集中していましたが、それが効果的に使われない＝投資の回収ができない、という流れができつつあるのでしょう。

その結果、新しい投資が減っていくという流れです。

これはビジネスに対する投資も同様で、期待値をあげることによって資金は集めやすくなります。しかし、最終的にはそれを利益、キャッシュで回収することが当然投資家にも必要になってくるわけです。

資金調達は経営者の重要な仕事です。しかし、期待値をあげることだけが経営者の仕事でないことは当然ではありますが、改めて確認をしていただきたいポイントです。

以前にビデオをアップした「王道経営をしたい「経営者のための経営管理」の考え方と手順」を改めてご確認いただければと思います。
https://ma-japan.info/archives/18811

個人M&Aについてはメディアもかなり注目しているようで、数日で新聞社とテレビ局の取材を受けました。
問題は山積ですが、正しい情報を広める意味でできるかぎり協力させていただいております。

スー・チー政権3年 外国投資、ピークの3分の1：日本経済新聞 https://t.co/6gTc3bmD1x

— 大原 達朗 Tatsuaki Ohara (@ohhara_cpa) 2019年4月1日

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