BBT大学で、私がなかなかよいことを言っているので、ぜひご覧ください。

○軸を作り、当事者になるそして本気でやりきる！
https://bbt.ac/faculty/interview/iv-ohara.html?fbclid=IwAR1cK1YU7lz7eJmx4Xt61BnAn6fe7zFDYV5HeFbJPjZX6Jc3ET8Zm_yVbNQ

エッセンスは２つです。

１つは自分で勝負できる軸を作ること。それには少なくとも１０，０００時間くらいの時間はかける必要があるということです。１日１０時間のめり込めば、３年間で達成できます。子供のスポーツ、アート、芸術、ゲームなどで突き抜ける人材がかけている時間はこんなものではないはずです。

そして、その軸だけでなく、その次のレベルで勝負できる領域をひろげていくこと。これは比較的やりやすいです。目安としてはプロに正しい質問ができるレベルで、１つのテーマにつき、１００時間程度時間をかければ、ある程度モノになります。

リカレント、リスキリングなどは後者に該当することが多く、比較的取り組みやすいので、まずそこからはじめていくのはよいのですが、本当に勝負できるものもぜひほしい。どこにいっても食っていけるという自信はそれがあってのことだと思うのです。

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本誌について
本誌は、M&Aを売り手、買い手、アドバイザーが三方良し、となるのが当たり前の世界の実現を目指しています。そのためには当事者が正しい情報を得て、安心して相談のできる場が必要です。その実現に向けて本誌は、日本M&Aアドバイザー協会で、以下のサービスやセミナーを提供しております。