先日大規模リストラを発表したtwitterで今度は月８ドルの課金プランが発表されました。

現在、有名人に付与されている青いバッジをもらえ、広告が半分、より長い動画を投稿することができるようになる、というプランということです。これに月８ドル払おうという気はなかなか起きないのですが、より強いインセンティブを出してくるかもしれません。

https://ma-japan.info/archives/144817

↑の記事では、

「月１０００円の有料ユーザーを１億人獲得すれば、売上は１．２兆円です。」

というようなことも書きました。
それに対する第一歩になるか、、、はっきりわかりません。

それだけ影響力のあるメディアでユーザーも多いわけですが、十分な稼ぎのなかったtwitterをこれからどうやっていくのか、リストラし、課金し、無秩序なものになっていくのか、法令やルールに縛られるのではなく、より自由な発言の場になっていくのか、いずれの可能性もあるでしょう。

不適切発言を抑える方法はいくらでもあるのでしょうが、そもそも「不適切発言」の定義が非常に難しいはずです。
余計なことを考えずに行けるとこまで行ってやれ、とマスクであれば、非上場化したtwitterであればやってもおかしくありません。

警戒もしつつ、期待もしていきたいと思います。

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