紆余曲折はありましたが、結局マスクがtwitterを買収することになりはじめは法務部門のリストラに着手するということです。

上場廃止ということになると、一般投資家との関係が切れますので、予防法務的な業務は減るかもしれません。
ただ、マスクがやりたい放題やるとなると、法務の仕事は増えるのではないかと心配にもなります。

今年の４月にマスクが買収したあとどうなるのかを想定した記事が以下です。

○イーロン・マスクが結局twitter買収。その後のシナリオはどうなるのでしょうか。
https://ma-japan.info/archives/144817

twitterはユーザーが集まってきますが、収益化が十分にできなかった、でも企業価値はメチャクチャ高いという歪んだ状態が続いていて、最終的にはマスクともしかすると騙されてしまうかもしれない小口債権者（この件は↑の記事に書いてあります）がリスクをとることになりそうです。

twitterについては、リビングデットとの関係について５年前に動画での解説もしましたので、よろしければご覧ください。

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