M&A News

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店舗売却(スモールM&A)の成功要因(2017年9月12日改訂)

昨日(2013年の初稿掲載時)、ご相談から2ヶ月でM&Aが成約するスピード展開がありました。
もちろん、めぐり合わせですので、1年近くかかって成約する案件もあります。

なかなか表にでてこないスモールM&Aで成約しやすい条件をまとめてみます。

・利益が出ている売り案件である。
・売り手に明確な売却理由がある。
・売り手が買い手の立場に立てる。
・買い手がガツガツしない。
・買い手にM&Aをする明確な理由がある。

1つ1つの詳細は追って説明をしていきたいと思いますが、このマーケットの潜在力は強烈です。ただし、これまでのやり方では採算があいません。ここを突破していくために精進していきます。

そのためにもこの業界の実態も皆さんに知っていただくたく、実態をご説明して参ります。

ここから加筆になります。M&Aは一般的に、対象会社の管理がされていて、ビジネス、財務、法務の詳細チェック=DD(デュー・ディリジェンス)を通じで、買収を決定します。

しかし、店舗を中心とするスモールM&Aでは、対象会社の管理が万全とはいえない場合も多々あります。その場合に、買収を断念するという手もありますが、事業譲渡や会社分割でリスクを分断し、キャッシュの動きを精査し、キャッシュ・フローについては徹底的に調査し、収益性の判断をするというような方法で、買収をすることも可能です。

むしろ買い手にとっては、管理さえしっかりすればより効率的に経営ができるのであれば、むしろやりやすい買収にさえなります。M&Aの経験値が薄い場合ですと、ビジネスを見る前に書面や書類でこんな管理が杜撰な会社は買収できっこないと考え、断念をされる場合が多いのですが、とてももったいないことです。

売り手としては、管理が杜撰だからといって売れないと安心されるのではなく、より有利な条件で売却するためには、誰がみてもわかりやすい経営管理を常に意識してください。具体的な買収の話がなくてもいつでも誰にみられてもクリアに会社の状況を説明できる状況を目指してください。

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