M&A News

M&Aニュース

スモールM&AとM&Aの違いは一言でいうと何なのか、考えてみました。

事業承継問題の解決策として、スモールM&Aへの期待が高いのですが、思ったほど効果ないのじゃないの?仲介会社の手数料が高すぎる、、、など懸念も表面化してきています。

M&AとスモールM&Aの大きな違いを一言で整理してみました。

M&A=金融取引
スモールM&A=事業取引

です。

たとえば、東芝をファンドが買収して、非上場化、その後、再上場させるというのは、金融取引です。事業自体をファンドが長期継続する意思はありません。ニトリが島忠を買収するのも金融取引です。詳細は↓をご覧ください。

https://ma-japan.info/archives/29060

スモールM&Aの場合、引き継ぎ後に買い手が経営をすることが必須となります。
したがって、投資の回収は事業運営によるキャッシュ・フローから実施することになります。あくまでも事業をどうするのかが主眼となるのです。そうすると、本当に買収をする必要があるのか、通常の取引で事業目的は達成しないのか、あるいは一歩進んで業務提携、資本業務提携を考え、すべての条件が「たまたま」一致した場合にM&Aに至る、という整理がシンプルでわかりやすいのではないでしょうか。

本誌は、M&Aを売り手、買い手、アドバイザーが三方良し、となるのが当たり前の世界の実現を目指しています。そのためには当事者が正しい情報を得て、安心して相談のできる場が必要です。その実現に向けて本誌は、日本M&Aアドバイザー協会で、以下のサービスやセミナーを提供しております。
                                                                                                                                                                                                  
M&A仲介・アドバイザーを事業としたい方・既にされている方へ
セミナー・サービス名詳細金額時間
誰にでもわかるM&A入門セミナー会場開催の詳細とお申込み

オンライン講座の視聴
無料2時間
M&A実務スキル養成講座会場開催の詳細とお申込み

オンライン開催の詳細とお申込み
M&A実務スキルの詳細
198,000円2日間
JMAA認定M&Aアドイザー資格取得およびJMAA会員に入会資格詳細とお申し込み入会金33,000円
月会費11,000円(1年分一括払)
-
案件サポート制度JMAA会員が初めてM&Aアドバイザリー業務に取り組む場合、あるいはすでに何度かアドバイザリー業務に経験があっても、難易度が高い案件の場合のための、JMAA協会が会員に伴走して案件成約に向けて協力する制度です。 お申し込みは当協会ご入会後にお知らせします。JMAA正会員の関与する対象案件の成功報酬の50%-
買収を検討されている企業団体様へ
セミナー・サービス名詳細金額時間
誰にでもわかるM&A入門セミナー会場開催の詳細とお申込み

オンライン講座の視聴
無料2時間
M&A実務スキル養成講座会場開催の詳細とお申込み
オンライン開催の詳細とお申込み

M&A実務スキルの詳細
198,000円2日間
M&A買収プロセスの実践支援セミナーM&A買収プロセスの実践支援セミナーの詳細 33,000円
追加相談サービス 33,000円/1時間
3時間
買い手様向けセカンドオピニオンサービスM&Aセカンドオピニオンサービスの詳細 33,000円
追加相談サービス 33,000円/1時間
1時間〜
売却を検討されている企業団体様へ
セミナー・サービス名詳細金額時間
誰にでもわかるM&A入門セミナー会場開催の詳細とお申込み

オンライン講座の視聴
無料2時間
M&A実務スキル養成講座会場開催の詳細とお申込み

オンライン開催の詳細とお申込み

M&A実務スキルの詳細
198,000円2日間
M&A売却プロセスの実践支援セミナーM&A売却プロセスの実践支援セミナーの詳細 33,000円
追加相談サービス 33,000円/1時間
3時間
M&A売り手様向け、FA契約締結前特別セミナーM&A売り手様向け特別セミナーの詳細 33,000円
追加相談サービス 33,000円/1時間
3時間
売り手様向けセカンドオピニオンサービスM&Aセカンドオピニオンサービスの詳細 33,000円1時間〜

M&A実務を体系的に学びたい方は、M&A実務スキル養成講座


メルマガ登録はこちら

大原達朗の経営リテラシー-自ら考え、行動しよう-