東芝、富士通、VAIOが事業統合を検討し、JXと東燃ゼネラルが経営統合を目指していると報道されている。いずれもパソコン産業、石油産業という超成熟産業であり、しかも多額の投資を必要とする設備産業だ。

成熟し、薄利しか望めない産業でかつ、研究開発、設備投資を続けるには規模を拡大するのが得策だ。よって、M&Aによる統合が必要となる。

そう考えるM&Aが盛んな調剤薬局産業しかり、これからより激しくなるであろう介護業界などはまさにこれに該当する。逆にいえば、ほとんどM&Aが起きていない業界はまだまだ未成熟ということもできるだろう。これは、M&Aサービスを提供する我々の産業にも該当するだろう。現在は成熟どころか、まだまだこれから成長していかないといけないステージだが、いつかはこうした統合がされることになるだろう。そこで、今私達が取り組んでいる事業がどうなるのかのイメージはついている。そこへ向かって大きな山を越えていかなければならない。

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現在の私の取り組みについて、M&A Timesさまにご紹介いただきました。
ありがとうございます。

○地場に根ざす中小企業のＭ＆Ａ駆け込み寺 各都道府県にアドバイザー30社を設置する | アルテパートナーズ　大原 達朗代表　インタビュー前編
http://ma-times.jp/24381.html?fb_action_ids=10208283166067653

大原 達朗 Tatsuaki Ohara@ohhara_cpa

パソコン３社が事業統合　東芝・富士通・ＶＡＩＯ交渉へ　　：日本経済新聞 https://t.co/NkuHIfY94d

2015/12/04 06:03:05

大原 達朗 Tatsuaki Ohara@ohhara_cpa

Reading:ＪＸと東燃ゼネラル 経営統合目指し合意　NHKニュース https://t.co/XWFfYlsPdH

2015/12/04 05:58:42

 

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