９月１０日に日本経営協会、９月１６日に税務研究会で会計監査セミナーを実施いたします。昨年上程した「決算効率化を実現する　会計監査対応の実務」をテキストに実務に突っ込んだ内容を予定しています。

東芝の問題で揺れる会計監査ですが、不正は会計監査では見抜けません。数値を使って不正を見抜くためには監査法人頼りでは十分ではありません。こういったポイントにもできるだけ触れ、多くの情報をお持ち帰りいただきたいと考えております。

そして、何より重要なことは大手の監査法人がすべての監査法人に対して万能なのか、ということです。私はこれに対して、監査法人にも専門店化が必須だと考えています。

会計監査対応効率化を実現するためのコツは、相手＝監査法人、公認会計士のことをよく知ることです。本セミナーでは、この点にフォーカスをあて、相手を知ったあとに具体的に何をすべきか、という点まで解説をしていきます。
    
皆様のご参加をお待ちしております。 

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９月１０日セミナーの詳細、お申込みはこちら→http://www.noma-front.com/shop/seminar/seminardetail.aspx?seminar=60003994&mikey=c121925c-5cf0-48c0-8d92-e5fc66e0229a&p=&ps=

９月１６日セミナーの詳細、お申込みはこちら→http://www.zeiken.co.jp/seminar/seminardetail_post_1506.html

なお、本セミナーでは以下のテキストを使用いたします。
セミナーにご興味を持っていただいたにも関わらず、日程があわないなどの事情で参加できない方はぜひ、以下のテキストをご覧ください。

本誌は、M&Aを売り手、買い手、アドバイザーが三方良し、となるのが当たり前の世界の実現を目指しています。そのためには当事者が正しい情報を得て、安心して相談のできる場が必要です。その実現に向けて本誌は、日本M&Aアドバイザー協会で、以下のサービスやセミナーを提供しております。