続報:東芝の第三者委員会調査対象が拡大
東芝の第三者委員会調査対象が拡大したと報道されている。リンク先の記事によると、当初、工事進行基準の適用方法に問題あり、とされ、インフラ事業が第三者委員会の調査対象となっていたが、今回、パソコン、テレビ、半導体事業も調査対象となったようだ。
大原 達朗 Tatsuaki Ohara@ohhara_cpa
東芝、不適切会計 根深く ほぼ全事業に疑念拡大 :日本経済新聞 http://t.co/pY4s4Tvolb
ここで東芝発表のリリースを確認しておきたい。
報道のとおり、以下が第三者委員会の調査対象となったと東芝が発表している。
このうち、2)3)は第三者委員会の調査の過程で、追加調査が必要と判断されたと記載があるが、4)については、第三者委員会の調査の結果、追加されたものでないとされている。自社点検で追加されたものだという。
どうやら進行基準の適用以外にも相当、広範囲で不正会計がされた可能性があるようで不安になる。もうしばらく調査の様子、進捗を見ておきたい案件だ。
1)工事進行基準に係る会計処理
2)映像事業における経費計上に係る会計処理
3)ディスクリート、システムLSIを主とする半導体事業における在庫の評価に係る会計処理
4)パソコン事業における部品取引等に係る会計処理
○第三者委員会の調査対象に関するお知らせ
http://www.toshiba.co.jp/about/ir/jp/news/20150522_1.pdf
※コピー禁止の設定がされているようで、内容のコピペができないため、引用は省略
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