２０１７年以降、各メーカーがガラケーの生産を終了させるという。スマホとガラケーの両方を開発し続けるにはコストが耐えられないということだ。日本ではまだ半分弱のシェアがあるガラケーを販売できないということはどういうことか。

日本メーカーは国内だけをマーケットとしているのではなく、当然海外を含めてマーケットを見ている。その中、ガラケーをこんなに使っているのは日本だけで、OSから自社開発をするガラケーはコスト高になってしまっているわけだ。

ただし、ここにはビジネスチャンスもあるわけで、大手メーカーが撤退したあとには、このマーケットだけに集中してどこかの企業がガラケーに参入する可能性もあるのではないだろうか。

○“ガラケー”復調　14年の出荷数、前年上回る　スマホは2年連続減少
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1502/03/news142.html
＊＊＊以下、引用＊＊＊

＊＊＊引用、ここまで＊＊＊

大原 達朗 Tatsuaki Ohara@ohhara_cpa

従来型携帯の生産終了　国内各社、17年以降に　　：日本経済新聞 http://t.co/xxeyIYbDHi

2015/04/24 06:30:33

＊続報＊
どうやらアンドロイドを使った、ガラケー型の携帯電話が出続けるようです。
詳しくは→http://www.yukawanet.com/archives/4861870.html
 

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