インドネシアの小規模店で、酒類の販売が禁止になると報道されている。実施日は４月１６日、明後日となる。しかし、ジャカルタでは先月から、コンビニやラーメン店などでビール販売がされなくなっている。

スーパーでもタバコと同様にレジの後ろでまとめているところもあった。人口の９割がイスラム教徒で、彼らは酒を飲めない。しかしそれを破る若い層が多いため、この禁止に至ったという。しかし、外国人、イスラム教徒以外には痛い禁止だろう。

規制を強めて、インドネシア人を守ろうという流れが目につくが、反対に外国人軽視にならなければよいと思う。まだまだ海外からの資金、ノウハウを流入する必要がインドネシアには山ほどあるはずだからだ。

大原 達朗 Tatsuaki Ohara@ohhara_cpa

インドネシア、小規模店で酒類販売禁止　人口９割がムスリム(フジサンケイビジネスアイ) – goo ニュース http://t.co/WC8KCv2yWn

2015/04/13 19:58:34

 

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