いよいよ緊急事態宣言、蔓延防止措置の解除が近づいてきました。
ウイルスがなくなったわけでもありませんので、人の流れが増えれば感染者自体は増えるでしょうが、医療体制の維持を含め、どうこれを当たり前のものにしていくのか、大きな鍵になります。

コロナの影響で思ったような経営ができなかった企業は多くあるはずです。
一方で補助金や制度融資で救われている部分も多くあります。

規制が解除されるということは、補助金なども減少していくはずであり、業績の厳しい企業にとっては正念場を迎えます。
緊急事態になってからでは遅いのです。まだいろいろなことを考えられるうちに、選択肢を増やしておくことを検討してもよいかもしれません。

そんななか、２つの新しいセミナーをJMAAではスタートさせました。

１つ目は、

「M&Aの売り手が、アドバイザーと契約する前に必要なこと」

です。こちらは売り手がアドバイザーと契約する前にしっておくべきことについて、オンラインセミナー１時間ご受講いただいたのち、その後、個別相談会をセットにしたサービスです。売り手と契約してから、そんなつもりでなかったと後悔されるかたも多くみてきました。そうならないよう、またうまくスタートを切っていただけるよう、このセミナーは33,000円（税込）でご提供いたします。

詳細、お申込みは以下からお願いします。

https://www.jma-a.org/seller_seminar

２つ目は、

過去１２年間に渡ってご利用いただいております「M&A実務スキル養成講座」オンライン版が講師とマンツーマンでご受講いただけるようになりました。

オンラインの「M&A実務スキル養成講座」は事前に７時間半程度のオンラインインプット講座をご受講いただいたのち、１日、当協会の指定する時間帯にzoom会議で質疑応答、補足説明をする形で提供して参りましたが、この質疑応答、補足説明をオンラインでマンツーマンで実施させていただくことにいたしました。より一層、日程の自由度が増加しました。料金はこれまで同様、お一人198,000円（税込）となります。

詳細、お申込みは以下からお願いします。

https://www.jma-a.org/adviser/jma-k#one2one

YouTUBEチャンネルでもM&A関連動画もたくさんアップしております。ぜひ一度ご覧ください。
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本誌は、M&Aを売り手、買い手、アドバイザーが三方良し、となるのが当たり前の世界の実現を目指しています。そのためには当事者が正しい情報を得て、安心して相談のできる場が必要です。その実現に向けて本誌は、日本M&Aアドバイザー協会で、以下のサービスやセミナーを提供しております。