実はつい２ヵ月ほど前に、iPod miniを買いました！

なかなかかわいいヤツなのですが、皆さんもご存知のとおり、iPod mniにとってかわり、iPod nanoなるヤツが登場したのです！I was shocked!!!!!

なんてことをするんだ！アップルよ！スティーブ・ジョブスよ！君のスピーチが感動的だったのでつい紹介した私の気持ちをフイにするとは！

そんなことをいっていても始まらないので、ちょっと気になってi tune music storeについて考えてみました。世間の評判では、iPodが携帯型プレーヤーでは圧倒的に売れていて、i tune music storeも100万曲をそろえ、圧倒的な品揃えだというような感じですよね。

でも、個人的には日本のiTune music storeってまだまだ欲しい曲があんまりないし、amazonのように新たなジャンルの曲を調べたくっても、利用者のレビューなどがまだまだ少なくって、本でいうamazonのレベルにはまだまだ到達していませんよね。

そこで、itune music storeの１００万曲のカバレッジを考えてみました。２００４年度、日本では２，５８１タイトルのシングルCDと１２，０１９のアルバムCDが発売されています。
仮にシングルを２曲入り、アルバムを１０曲入りとすると２００４年度だけで１２５，３５２曲が発売されています。徐々にタイトル数が減少しているようですから、１００万曲というと約７年分くらいをituneはカバーしていることになります。実際には８年以上前の曲もかなり収録されていることを考えると、日本においてもまだまだラインナップの充実という点でもアップルが完全な勝者ではないことが分かります。

ということは！

ソニーよ、まだまだチャンスはある！私のような数十年来のソニーファンがappleにとらわれている！早く救い出だしてくれ！

ストリンガー会長兼CEOが妙なことをFinancial time誌にこぼしているようだから、期待薄かな？

会長なんだから、マスコミに愚痴こぼしていないで頼みますよ！！！

 

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