世界で唯一、子どものパソコン使用率が低下している、ということです。

先生と親が背中を見せていなんだろな、と思います。パソコンを使う必然性を感じていないでしょう。
私は毎日こうして記事を書いていますし、YouTUBE（https://www.youtube.com/channel/UC68g8twItmuJVnevw0aV3yQ/videos?view_as=subscriber）を作っては、子どもからあの映像はない、せめてサムネくらいはもっとマトモにすべき、と責め立てられ、チマチマ、サムネを直しているわけで、常にパソコンを使っている背中を子どもには見せています。

また教員をしているBBT大学（https://bbt.ac/）では、オンラインで講義をし、学生とやりとりをしているので、私の前に現れる学生や子どもは普通にパソコンを使っています。

アナログではありますが、背中を見せるってことは大事なのでしょう。

ところで、学生になぜ私が大学で教えているのか？ということをしばしば聞かれます。答えは、「自分ができるようになったことは、できるだけ多くの人にもできるようになってほしい」と思っているからです。 本誌も根本的には同じ考えで運営しています。M&Aについては、ノウハウの提供やネットワーキングが課題はたくさんあるものの、形は出来てきたので、次はもう少し広く、起業したい、独立したい、と本気で考える皆さんを応援する形をつくっていければと思います。まだまだ自分にやれて、皆さんに貢献できることはあると思っています。引き続きお付き合い、またご指導をどうぞよろしくお願い申し上げます。

世界で唯一、日本の子どものパソコン使用率が低下している https://t.co/VVN3Iz69gP

— 大原 達朗 Tatsuaki Ohara (@ohhara_cpa) January 8, 2020

本誌は、M&Aを売り手、買い手、アドバイザーが三方良し、となるのが当たり前の世界の実現を目指しています。そのためには当事者が正しい情報を得て、安心して相談のできる場が必要です。その実現に向けて本誌は、日本M&Aアドバイザー協会で、以下のサービスやセミナーを提供しております。