毎日、なんともいいがたいニュースがあります。
詐欺と思われる配当２割で元本保証されていて、バックに大手保険会社がついているから大丈夫という商品を売り、破綻したということです。

そんなうまい話があるか、ということなわけですが、なにか大きな判断をするときには、最悪のケースを想定することが大切です。
最悪、どうなるかわからない、という状況においては、その筋の情報が決定的に不足している可能性が高いので注意が必要です。

最悪のケースが想定できたら、この取引で誰が得をするのか？ということを考えます。

元本保証で配当２割なら人に売るより、自分で借金してでも買ったほうがよいわけで人に勧める理由がないのです。
なぜ、私に勧めるの？と聞けば、あなただけ、とか、お世話になっているとか、特別だとか、抽象的な理由　しかかえってこない場合も注意が必要です。

自分で冷静に考えられる力と、経験、あるいは経験者に意見を求められる環境に身を置くことが大切です。

ーーー以下、ChatGPTによる英訳ですーーーー
Every day brings news that defies belief. For instance, a scheme promising a 20% return on investment with a principal guarantee and supposedly backed by a major insurance company collapsed. The key takeaway is the importance of considering worst-case scenarios when making significant decisions. If a deal seems too good to be true, it probably is. Ask yourself, who benefits from this transaction? If the returns are so high and guaranteed, why would someone sell it to you instead of keeping it for themselves? Skepticism and seeking advice from experienced individuals are essential.

Make sure to place yourself in an environment where you can seek opinions from experienced people and think critically.

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