日大はガタガタで、渦中の栗を拾ってようにしか見えない理事長の林真理子さんの報酬が半額になるということです。

日大のような大組織で不祥事だらけのトップをやるだけでも大変ですし、林真理子さんは作家であり、経営者でも組織人でもない方が、やる仕事ではないとは思いますが、OBとして他に人がいない、だからやっているなかで、2,400万円の報酬が半年といえど半額になってしまうのはやりきれないでしょう。

もうお金も名誉も十分あるのに、この仕事を受けることの大変さ、母校への愛情、感謝の念がなければできないでしょう。
彼女には関係者が感謝すべきなことは間違いありません。

しかし、これだけ不祥事が置き、組織がガタガタになっているわけですから、こうした状況での組織再編、立て直しのプロのアドバイス、協力は絶対に必要です。

よい協力者、アドバイザーに巡り合ってくれることを期待しています。

ちなみに父、インドネシアのSAKURAの西原社長の母校です。

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