アメリカでクレジットカードの延滞率が上場しているということです。
物価高に伴う給与は増えているのでしょうが、十分に間に合っていないこともあるでしょうし、金利高の影響も大きいでしょう。

延滞率は８％、延滞利息は２０％を超えています。

いったん延滞してしまうと、２０％以上の金利が加算されるわけで、これはもう返済することは相当難しいでしょう。
個人破産もありうるでしょうし、金融機関の回収漏れによる影響も相当大きいはずです。

そうなると経済に与える影響も想定しておかないといけません。

これから先どうなるかはわかりませんが、景気の先行指標となりそうなデータには気を遣っておけるとよいと思います。

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