中国メーカーが半導体にスパイ機器を埋め込み、アップルやアマゾンなどの情報流出をしようとしていたとする記事です。アップルは否定しているとしていますし、記事自体はやや訳がわからない部分もあります。

一方で、こうした中国によるスパイ行動は過去から認識されており、有名なところではファーウェイの機器に同様の疑いがあり、米国ではほぼファーウェイ機器は使えなくなり、オーストラリアでも次世代通信規格である５Ｇの技術開発から、ファーウェイとZTEの中国企業を排除しました。

国家レベルの対応をしているわけです。

中国企業、政府がスパイ行為をしているのかどうか私には知る由もありませんが、国家レベルでこうした対応ができる国とできない国では大きな差が出てくるのだろうと思います。

年に数年これに関する報道がありますので、これからも気にしていきたいと思います。

中国製「スパイ」半導体、米企業をサイバー攻撃か：日本経済新聞 https://t.co/sebPgnAQS1

— 大原 達朗 Tatsuaki Ohara (@ohhara_cpa) 2018年10月4日

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