SNS業界が混乱していますが、どうなっちゃっているのでしょうか。

発端はマスクがtwitter改革の一環で、Xとブランド名を変えてしまい、仕様が変更され、ユーザーが困惑しているところにメタが　threadsを導入したものの、それほどアクテイブユーザーがいないじゃない、、、というような流れですね。

そもそもはtwitterをマスクが買収して、全然儲かっていないのに豪華なオフィスやその他コスト意識が薄かったと思われるtwitterのリストラを始め、それでは当然足りずに、課金の領域を増やし、少しでも有料サービスを増やすための取り組みをはじめたのがきっかけです。

ユーザーとしてはマスクに不満もあるのでしょうが、利益が出なければサービスは続けられないわけです。

テレビ、インターネット、YouTUBEも広告モデルで、ユーザーはコスト負担がありません。
クレジットカードも手数料の多くを加盟店が負担しており、ユーザーのコスト負担はゼロか、かなり低いものです。

ユーザーがたタダ乗りしているサービスの背景には誰かの負担があるわけであって、その負担者のメリットがなくなるか、激減すれば、当然、タダ乗りできるサービスは続かないわけです。

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