twitterがなくなったそうです。

サービス自体は問題なく継続していますが、その運営会社であるtwitterはアプリXというマスクの会社に統合してしまったということです。マスクについては本誌でも何度かとりあげていますので、よろしければご覧ください。

https://ma-japan.info/?s=%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%AF

統合したということは合併なのかと思いますが、債権者保護さえきちんと手続していれば、マスクにそれほど大きなリスクはなさそうです。

本誌もtwitterが全然稼げないことを不安視しており、どうやってマスクは投資資金を回収するのだろうか、課金を強めるのか、、、と見ていたのですが、おそらくそれは無理で、他のアプリとともに収益性をあげて、まとめて上場させるという絵にシフトしたのでしょう。

人は集める、サービスはよい、しかし、儲からないというモデルは意外と多く、それで上場してしまって時価総額だけは高いという、会社の将来、exitを考えるときの１つのよい例になる可能性もあります。いくら期待が高くても、最後は稼がないといけないわけです。これはビジネスの基本であることは言うまでもありません。

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