本誌も日々、色々あります。
世の中には問題だらけで、問題あるところでなぜか本誌に依頼があることが多発します。

ところで問題が起きる、起きたときにやはり意識をしないといけないのは

目的適合性
最悪のケースの想定

でしょう。

簡単なところからいうと、最悪のケースの想定です。
このままほっぽらかしにすると、どうなるのか。明日にも潰れてしまうのか、どうなのか、とうう視点です。

そして目的適合性とは、その問題解決のためになにかをしているわけですが、本来の目的に合致したことを本当にやっているのか、の検証です。

これに補足していうと、これに関する原理原則を仲間に伝えつづけているのか。
要するにコミュケーションの問題です。

自分自身にも言い聞かせながら、日々過ごしていきたいと思います。
読者の皆さんもくれぐれもお気をつけて。

本誌は、M&Aを売り手、買い手、アドバイザーが三方良し、となるのが当たり前の世界の実現を目指しています。そのためには当事者が正しい情報を得て、安心して相談のできる場が必要です。その実現に向けて本誌は、日本M&Aアドバイザー協会で、以下のサービスやセミナーを提供しております。