「訪問看護ステーション事業承継ガイドライン」をリリース ～M&A、事業譲渡、株式（法人）譲渡から事例まで～

上記ガイドラインをリリースしました
https://www.dreamnews.jp/press/0000263197/?fbclid=IwAR3EOz3LSAqQPvjVTyn-HoDNPz26ABIEID0C0sr0ONKTj2mZtlj6lXcjlrQ

ガイドライン本文は以下から入手できます。
https://drive.google.com/file/d/1Qk4ulRpQfLwdQ6sogQnM6SYKk3olNRBk/view

訪問看護ステーションという業種に特化した事業承継の実務上の留意点をまとめたガイドラインになります。本誌は、訪問看護ステーション事業承継検討委員会の委員として、本ガイドラインの作成に関与いたしました。

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本誌は自律的なM&Aも、広がっていくべきという趣旨でM&A3.0を定義しています。この考えについてはいくつか記事を書いておりますので、ぜひそちらもご覧ください。

https://ma-japan.info/?s=M%26A3.0&fbclid=IwAR0MPmC-AmGKzKiIqlFEAdx-6d1M7L7qc2YEIg0ti7i_6SE58MoGzGSE4Yg

このガイドラインはその一環です。
業者頼みだけでは、どうしても実現できない領域があります。そして数でいうと圧倒的にそのほうが多い。これは自律的に動かないとM&Aの成功確率が著しく落ちるということを意味しています。

そのための取組として、正しい情報を広げること、そしてそれを学び、実践し、実践するときに信頼できる仲間がいること、これが条件です。

絵に描いた餅になる可能性のある非常に難しいテーマですが、一歩一歩進めていきます。

実際に自ら相手を見つけ、あるいは相談を持ちかけ、持ちかけられ、自律的なM&AであるM&A3.0に取り組んでいる方が日々増えています。この調子で仲間がドンドン増えていってほしいですし、そうした皆さんに少しでもお役に立てるように頑張っていきます。

本誌は、M&Aを売り手、買い手、アドバイザーが三方良し、となるのが当たり前の世界の実現を目指しています。そのためには当事者が正しい情報を得て、安心して相談のできる場が必要です。その実現に向けて本誌は、日本M&Aアドバイザー協会で、以下のサービスやセミナーを提供しております。