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IPO低迷と新興テック人員削減とはどうつながるのか。

アメリカの話ではありますが、IPO市場が低迷し、新興テックが人員削減をしているということです。

新興テックのIPOによる資金調達は、多くの場合人件費につかわれます。優秀な人材の確保が命題ですから、これは当然でしょう。
一方でベンチャー投資というのは、美人投票ともいわれます。イケメン投票でもどっちでもよいです。

要するに中身、将来どうなるかははっきりわからない部分もあるが、見た目のよい=将来への期待のできる事業への投資となります。これはいうまでもなくハイリスク・ハイリターンの投資です。

マーケットの調子がよければ、一定以上のハイリスク・ハイリターンの投資は当然継続しますが、いったんマーケットの調子が悪くなると、ハイリスクの部分がフォーカスされ、投資にブレーキがかかります。ベンチャー企業は、ベンチャー投資からの資金調達で人を雇用しているわけですから、当然それが継続できなくなります。したがって、新興テックの人員削減となるわけです。

これは雇用をされている人にとってもハイリスク・ハイリターンな働き方なわけです。
レイオフが比較的容易な国では、こうした雇用もありますし、人材の流動化も激しいです。しかし、日本ではそうはいきません。もちろん、雇用の安定、労働者保護は言うまでもなく重要です。しかし、稼げなければ、雇用は継続しません。稼ぐ、稼ぐために何をするのか、これを決めるのが経営者の役割であることは間違いありません。

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