M&Aもかなり盛り上がってきて、本誌がマイクロM&Aと呼んでいる売却金額1,000万円未満の取引までもかなり増えてきました。ネットでのマッチングサイトの盛り上がりもこれに拍車をかけています。

しかし、いわゆる基本動作を知らずに、売却、買収している方もおおく非常にもったいないです。

M&Aでいえば、入門書、実務書を何冊か読破し、信頼できるアドバイザーを探し、相談しつつ進めればよいのです。それでは不足している場合には、M&A実務講座、セミナーもいくつかありますから、そこに参加するもよしです。それほど難しいことではありませんが、実際に動く人は少ないのが現状です。

M&Aに限らず、まずは他人に学ぶ、言われたことをやってみる、これが基本動作です。そして、これでは物足りなくなったときに、自分で考えて動く。これが今の時代に求められている創造力ですが、まずは基本動作がをやるきることが何より肝心です。これができずに創造などできないはずです。

本誌は、M&Aを売り手、買い手、アドバイザーが三方良し、となるのが当たり前の世界の実現を目指しています。そのためには当事者が正しい情報を得て、安心して相談のできる場が必要です。その実現に向けて本誌は、日本M&Aアドバイザー協会で、以下のサービスやセミナーを提供しております。