迷走する東芝、駄目なときは原理原則に戻ろう。
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東芝が迷走しまくっています。
アクティビストが好き勝手やっているようにも見えます。こういうときには原理原則に戻って考えるとわかりやすい。
株式会社は、
営利社団法人 所有と経営が分離 株主有限責任
という原理原則を持っています。
要するに、稼いで、それを株主に配分するための仕組みを持っているということです。
その出資にはリスクがあるので、株主は出資した金額を限度としてそれ以上の金銭的負担をしないことになっています。
最終的なオーナーである株主は、出資額を失う可能性がありますが、最大のリスクは出資額が回収できないことであり、そのため何でもかんでも勝手にしてよいというわけではありません。
そんなことを百も承知のアクティビストが形式的には正しいことをやり、自分たちの利益を取りに来ています。
こんなことになったのも経営が適正にされていないことが原因です。
正しく経営が機能し、適正な評価がされていれば、ファンドやアクティビストにとっておいしいターゲットではないので、彼らからの攻撃対象にそもそもならないのです。
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— 大原 達朗 Tatsuaki Ohara (@ohhara_cpa) March 1, 2022
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