JTは減配、配当を減らしても、株価は堅調ということです。７５％というのは配当性向であり、利益の７５％を配当するということです。

東証１部の平均で４０％程度ということですから、これは魅力です。

利益が出ている企業であれば、株主には魅力的です。

ヤフーファイナンス（https://finance.yahoo.co.jp/quote/2914.T）によれば、JTの利回りは６％を超えています。

金利がほぼゼロのなか、魅力的であることは間違いありません。
したがっていつもJTは高利回り株として人気を継続しているのです。

もちろん業績や市況によって株価は上下しますが、長期投資であれば、ある程度そのリスクはカバーできます。長年、事業を続け、海外でもビジネスを続けるJTはその点も安心です。

ただしSDGsにタバコビジネスがどう立ち向かっていくのか、長期目線では気をつけていくべきリスクではあります。

JT、「75%」の磁力　減配でも株価回復: 日本経済新聞 https://t.co/70kdnTSn0m

— 大原 達朗 Tatsuaki Ohara (@ohhara_cpa) January 26, 2022

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