トランビの高橋社長が日経産業に写真付きで記事になっています。これまで、アナログで情報格差だらけのM&Aの業界を変え、圧倒的に成約件数が増やす力を持っています。

そして、その目標は私達も同じように持っています。したがって競合の一部であることも間違いありません。

しかし、目標は事業承継の問題を解決し、M&Aを特別なものでなく、普通のものにしていくことにあります。業界内で争うほどのマーケットがまだできていないところを今、トランビも私達も探っているところのはずです。

いずれにせよ、圧倒的な数をこなしていかないとノウハウも蓄積されませんし、ユーザーのマッチング可能性もあがってきません。トランビはそのマッチング可能性を圧倒的にあげるポテンシャルを持っています。したがって私はトランビを応援していますし、負けないように頑張っていこうと思っています。

トランビの問題点については、高橋社長にもお話しましたし、彼もおわかりです。解決方法についても高橋社長も私達も分かっています。あとは誰が、どうやるか、だけです。

誰が、どうやるか、と考えるのは決して難しいことではありません。問題はやりきることです。肝に銘じ、日々やりきっていきます。トランビに負けないよう、ともに世の中に貢献できるよう。

後継者難の中小、ネットでつなぎ廃業から救え: 日本経済新聞 https://t.co/VgspkqxEsR

— 大原 達朗 Tatsuaki Ohara (@ohhara_cpa) 2018年5月30日

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