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ソフトバンクのLINE格安スマフォ会社の買収

ソフトバンクがLINEカクヤススマフォ会社と資本提携した、と報道されています。51%の株式を買い取るということで、これは支配権をとることになりますから、資本提携というよりは、買収、といってよいでしょう。

実店舗を全国に持ち、ワイモバイルも展開するソフトバンクにはいれば、圧倒的な集客力がありますので、おそらくビジネスは相当好転するのではないでしょうか。

しかし、そもそも格安携帯電話各社は、ドコモ、au、ソフトバンクといったキャリアから回線を借り、ユーザーの利便性をあげるために、総務省の主導で導入されたもの、と私は理解しています。その前提に立つと、総務省の思惑とは外れている気がします。たしかに今、携帯キャリアは相当儲けています。しかし、これまでリスクをとり、設備投資にも多額の資金を投入してきての結果であることを忘れてはいけません。ユーザーが納得しなければ、誰も使わなくなります。あまり規制が強くなりすぎるのも考えものですが、一方で今回の買収には、そうした規制があまり関係していないようにみえるため(実際には相当なご苦労が現場であると思いますが)、少し安心しているところです。

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